また、神がイエスを死人の中からよみがえらせて、いつまでも朽ち果てることのないものとされたことについては、『わたしは、ダビデに約束した確かな聖なる祝福を、あなたがたに授けよう』と言われた。
耳を傾け、わたしにきて聞け。 そうすれば、あなたがたは生きることができる。 わたしは、あなたがたと、とこしえの契約を立てて、 ダビデに約束した変らない確かな恵みを与える。
キリストは死人の中からよみがえらされて、もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しないことを、知っているからである。
しかし、神がよみがえらせたかたは、朽ち果てることがなかったのである。
その日、主はエルサレムの住民を守られる。彼らの中の弱い者も、その日には、ダビデのようになる。またダビデの家は神のように、彼らに先だつ主の使のようになる。
その日には、 わたしはダビデの倒れた幕屋を興し、 その破損を繕い、そのくずれた所を興し、 これを昔の時のように建てる。
わたしは、ヤコブとわたしのしもべダビデとの子孫を捨てて、再び彼の子孫のうちからアブラハム、イサク、ヤコブの子孫を治める者を選ばない。わたしは彼らを再び栄えさせ、彼らにあわれみをたれよう」。
まことに、わが家はそのように、 神と共にあるではないか。 それは、神が、よろず備わって確かな とこしえの契約をわたしと結ばれたからだ。 どうして彼はわたしの救と願いを、 皆なしとげられぬことがあろうか。
そしてその後イスラエルの子らは帰って来て、その神、主と、その王ダビデとをたずね求め、終りの日におののいて、主とその恵みに向かって来る。
彼らはその神、主と、わたしが彼らのために立てるその王ダビデに仕える。
神はこのイエスを死の苦しみから解き放って、よみがえらせたのである。イエスが死に支配されているはずはなかったからである。
しかし、神はイエスを死人の中から、よみがえらせたのである。
神は、イエスをよみがえらせて、わたしたち子孫にこの約束を、お果しになった。それは詩篇の第二篇にも、『あなたこそは、わたしの子。きょう、わたしはあなたを生んだ』と書いてあるとおりである。